我が家の植物紹介【サボテン科編】

【サボテン科・テフロカクタス属】
光:◎ /水:○/ 耐寒性:◎/ 原産地:アルゼンチン(南米高山性)
属名であるテフロカクタスのテフロとは灰というギリシャ語tephraに由来します。野生では、砂混じりの乾燥した土地に自生しています。
夏に開花します(桃色・黄色・赤色)。
我が家での育て方
光:◎
我が家では基本的に他のサボテン達と同じように育てていて、夏の太陽光(直射日光ではない)に負けることなくスクスク育っています。ただ徐々に太陽光に慣らしていった経緯があるので、光にいきなり当てるともれなく日焼けしてしまいます。日に当てて渋い色合いを目指すなら、徐々に日差しに慣らしていくんが無難です。
夏の直射日光は危険です!徐々に光にならしたとしても日焼けする確率大です。夏の間は遮光した明るい日影もしくは室内の明るい場所くらいが日焼けせず元気に育ってくれます。
日焼けは体に蓄えた水分量とも関係しているんですが、水やりを辛めにおこなうなら、特に直射日光は避けた方が無難に思います。
※体に水分が少なくなると葉焼けをおこおしやすい。
水:○
水やりのタイミングを見極めるのはすごく簡単です。水が不足するほど体にシワができます!

水が足りてなくてシワシワです!水をやると・・・

水やりをするとこんな具合に張りがでます!

ゲオメトリクスは他のサボテンに比べて水をあげる頻度が多めかな。。。
株が小さいのもあるかとは思いますが結構水好きだなと感じてます!
耐寒性:◎(一般的には強いと言われてます。我が家では実験中。)
成長記録


我が家に来た時は、まだ発根管理中でした。
やっと水を吸い出した頃。新しい節も出てきています(頂点付近の赤いやつ)。


この時は、頂点付近の赤いやつを完全に花芽と勘違いしました・・・笑


新しい節が出てから13日目。




23日目。



13日目あたりでどうも花芽でないことにきずきました。。刺座周りやトゲもしっかりしてきて、花芽にしては様子がおかしすぎますね。


33日後(約1ヶ月)。


だいぶ形がしっかりしてきました!


90日後(約3ヶ月)。


他の節と変わらない表情になってきました!色も渋くてカッコいいいんです!
はい!今回は我が家の植物紹介ゲオメトリクス編をお届けしました!また変化があれば更新しつつ他の植物紹介もしていきたいと思います!また読んでいただけると嬉しいです!
読んで頂きありがとうございました!
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