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【アガベの地植え】Part2:アガベ畑をつくろう!

目次

行動する前に…

ROCK PLANTS

Part1での反省点をいかして今回は進めていこうと思っています!
あと、欲を言えばちょっとはかっこよくしたいものです。

反省と改善

1.土の改良があまかった…。
2.アガベの成長速度をみやまるな!

1.土の改良について

1.土の改良があまかった…。
土が2層に分かれているのがわかるでしょうか。上部分の黒い所が改良した土で、下の赤茶の部分は元々の土です。
赤茶の部分は、なんと粘土質の土なんですね…水はけはとっても悪いです。

アガベ達を抜いてみると、株元がぐちゅってなっていました。これも水はけが悪かったせいでは…?と考えています。

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以上をふまえて土の改良を念入りにおこないます!

軽石5:追肥4:くん炭1:オルトラン:適当
ぐらいを目指して準備しました!
排水性が大事と思ったのでとにかく軽石多めにぐらいしか考えていません!
かなり適当です!            ーアガベ地植えPart1より抜粋ー

ROCK PLANTS

Part1での土の配合については上記のかんじで、えらい適当なんです…。
今回は、軽石or日向土の分量を2倍+砂を投入してみます!

土の改良だけで良いのか…?

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そうなんです…100%土の入れ替えはできないので、土の改良+水はけを良くする植え方が必要になってくるんです。
と、ゆうことで水はけを良くする植え方を調べました!

水はけを良くする植え方図

左図:改良した土を斜めにする事で水はけを良くする。
右図:うねをつくることで水はけを良くする。

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どちらかのバージョンでいこうと思います!
ドライガーデンふうにするなら左図、アガベ畑的にするなら右図なんです…むむ。

2.アガベの成長速度について

2022/5
2023/4

2.アガベの成長速度をみやまるな!
種類にもよりますが成長が思ったより早い…。今写真を確認すると2023/5月に植えた時点でアガベ同士植える間隔が近すぎるなとは思いますが、約9ヶ月でここまでギュッとなるとは想像できていませんでした。
植える間隔についてはもっと吟味が必要なようです。

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以上を踏まえて、新しくアガベ畑をつくってゆきます!

アガベ畑をつくってみよう!Part2

土づくり

とにかく土を掘り起こす。
粘土層があるのでなかなか骨の折れる作業…。
プラス、石もゴロゴロ入っている。写真手前に置いてある石は掘り起こしたもの…こっからまだまだでてきます…しんどかった…笑

赤茶部分は、粘土質の土。
これがなかなか厄介。水捌け✖️!!

牛糞(栄養)腐葉土・川砂・日向土(土質改善)オルトラン・くん炭(殺菌・虫予防)を混ぜたものと、元々の土を半々で混ぜ込みました。

混ぜ込み終わった状態です。
この上に更に、ウネを作っていきます!

植え込み〜完成

うねの土は、混ぜ込んだ土洋ラン用の土
洋ラン用の土初めて使うんですが、なんだか良さそうだったので採用してみました。

植え込みが終わって、屋根作りをしています。
植え込み直後は遮光した方が良いので屋根作り(冬にも活用できる)。そしてなんと!畑づくりしてたらあっという間に梅雨入りしちゃったんですね…。

完成!…?

中の様子。
今回は、2年前に実生したアガベを中心に植え込みました!
(鉢のアガベは、置く場所なくてここに置かれたものです。)

  • 日向土(大袋) ×5袋    
  • 牛糞      ×1袋
  • 腐葉土     ×1.5袋   
  • 川砂      ×1.5袋
  • 洋ラン用の土  ×2袋
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W1800×D1000の広さに対して、このくらいの材料をつかいました!
作業開始したのは、4月ですがギュッと濃縮すると約2週間ほどで完成してます。土を改良する必要がなければもっと短時間で作業完了できそうなんです!


今後は、成長記録をアップしていこうと思います!
参考になれば幸いです。

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